本記事では、メンターに対してアタリやハズレという表現をしていますが、読んでいてあまり気分の良くない表現でもありますので、閉じていただいても構いません。
気になる方だけ読み進めてください。
これからテックアカデミーを受講しようと思っている人にとって、自分の担当メンターがどんな人になるか気になりますよね?
事前に担当メンターを選べたら良いのですが…そんなことできるはずもないので…
そこで今回は、現役エンジニアでメンター講師の僕が、テックアカデミーのメンターについて、アタリやハズレの実話やハズレだった場合の対処方法などを徹底解説していきます!
また、記事の最後には、テックアカデミーのメンターを事前に確認する裏技的な方法を教えちゃいます!
ただし、実際に受講するまでは、担当メンターが誰になるかは分からないので、ご注意ください。
目次
【事実】テックアカデミーの担当メンターにはアタリハズレがある
このように言われているテックアカデミーのメンターですが、実際は受講した際に、担当のメンターによって、ハズレの場合もあります。
例えば、コミュニケーション能力が低かったり、態度が悪かったりなど…
もちろん、ハズレは一部でテックアカデミーとしても日々改善しているのは確かですが、対応の悪いメンターが残っているのも事実です。
メンターがアタリの場合とハズレの場合でどのように対応が違うかなど実話を交えながらお話してきたいと思います。
【メンターがアタリの実話】本当に受講して良かった
テックアカデミーの担当メンターがアタリの場合、受講後の生徒から「本当に受講して良かった!」と様々な良い感想が聞けています。
客観的に状況や助言を伝えてくださったおかげで、自分の現状やこれからどうすべきか分かりやすかったです。また忖度なしでおっしゃってくださっていたため、とても信頼できました。
これからも学習に継続したいと思います。ありがとうございました。
結果としてはカリキュラムの完遂には至らず、途中で折れそうになったこともありましたが、メンターさんのおかげで続けることができました。学習のことだけでなく、企業のお話や、モチベーションが上がるお話もしていただいて、貴重な時間になりました。これからも学習を続けて、オリジナルサイトの完成をさせたいと思っております。そして今回の学習の経験を自分の転機にしたいと思います。本当にお世話になりました。
最初から最後まで真摯に向き合ってくださり、優しくサポートしていただき本当にありがとうございました。
受講前は不安でいっぱいでしたが、モチベーションを最後まで維持できたのはメンターさんのおかげだと思っています。たくさん暖かいお言葉を頂いたことが励みになりました。
また、業界のお話についてもたくさん伺うことができて本当に勉強になりましたし、自分が働くことに対するイメージも湧いてきました。
今後も頑張って勉強していきたいと思います。ありがとうございました!
具体的に受講して良かったと感じる点は、以下のようになります。
- 業界の話がたくさん聞けた
- 挫折しそうな時もモチベの上がる話をしてもらい支えられた!
- 実際に自分がエンジニアとして働くイメージができた
- 自分の現状を踏まえた上で的確なアドバイスが参考になった
- 初歩的な質問でも、親身になって一緒に進めてくれた
このように、受講生からも評価の高いメンターは、ちゃんと受講生の身になって、真摯に対応してくれます。
また、行き詰まったり、分からなくてモチベーションが下がった時には、メンタル面までサポートしてくれるので、受講生側は本当に安心して学習に取り組める環境になっています。
やはり受講生からしても、少なからず20万円くらいお金を払っているわけなので、このようにしっかりとしたサポートを受けたいですよね…
【メンターがハズレの実話】1つ1つの対応が最悪で学習の質とモチベが下がった
では、メンターがハズレだった場合、どうでしょうか?
ハズレのメンターに対する意見や不満をまとめてみました。
- チャットで質問しても参考リンクだけ送って投げやり
- 質問への回答がいちいち上から目線
- 週2回x30分のメンタリング(ビデオ通話サポート)の予定がメンター都合でしょっちゅう変えられる
- 30分のメンタリングを質問がないと5〜10分で終了される
かなりひどいですね…
特に、30分のメンタリングを勝手に5分で切り上げるのは、ヤバイです。
テックアカデミーの運営上、メンタリングは受講生と担当メンターの1対1なので、運営が絡むことはありません。
よって、その担当メンターが自分勝手に逸脱した行為をおこなっているかもしれませんね。
そういうメンターが担当の場合は、すぐに運営サポートに相談・問い合わせた方が良いですね…
テックアカデミーの担当メンターがハズレだった時の対処方法
先程のように、もし自分の担当メンターの対応が少しでもおかしかったり、悪かったりする場合の対処方法を解説します。
運営に相談して担当メンターを変更してもらう【ただし原則不可】
担当メンターの対応が悪い場合、1番は運営サポートに問い合わせてメンターを変更してもらうことです。
ただし、公式サイトのよくある質問からは「メンターの変更はできない」と記載されています。
これを見てメンター変更ができないと思っている人も多いかもしれませんが、利用規約の第6条5番を読んでみましょう。
会員は担当メンターの指名および変更は行えないものとします。ただし、当社が担当メンター変更の必要があると認めた場合はこの限りではありません。
テックアカデミー利用規約
つまり、正当な理由があって、テックアカデミーがメンターを変更するべきと判断した場合は、担当メンターを変更して貰えます。
運営サポートにメンター変更を問い合わせる場合は、以下の証拠や言い分なども送ると運営側も変更せざるを得なくなると思います。
- 教えてもらう為に料金を払っている旨
- メンタリング時の言い回しでモチベーションが下がって困る旨
- チャットサポートの対応の悪いスクリーンショット
- メンタリング時の証拠動画
せっかくお金を払って受講しているので、遠慮なく運営サポートに相談してみてください。
担当メンターは諦めて、チャットサポートを活用する
運営サポートに相談してもメンターが変更できなかった場合は、どうすることもできないので、シンプルに担当メンターを頼るのは辞めましょう。
自分のイラつきが溜まるだけで、学習の質やモチベーションが下がる一方です。
代わりに、チャットサポートをたくさん活用してください。
チャットサポートは、常に複数人のメンターが待機しているので、あなたの担当メンター以外が回答してくれることがほとんどです。
実質、チャットのみ担当メンターを変えているようなものなので、15時〜23時まで毎日できる限りチャットで相談しながら学習を進めると良いでしょう。
【裏技】テックアカデミーのメンターを事前に確認する方法
テックアカデミーでは、受講前に無料メンター相談ができます。
無料相談で実際にメンターと話してみて、「こんな人がいるんだ」という確認になります。
気になる方は、最短当日にいきなり相談することもできるので、ぜひ公式サイトから無料相談の申請をしてみてください!
※朝8時〜夜24時まで対応しているので、会社員の方でも気軽に相談できるので是非申請してみてください!
【まとめ】確率的には少ないがハズレのメンターだったら運営に相談しよう
いかがでしたか?
もし受講してみて、ハズレのメンターだったら、証拠を提示した上で、しっかりと運営サポートに相談してから変更してもらいましょう。
受講生はお金を払っているので、正当な理由であれば、メンターの変更もできるはずです。
相談前から変更は無理だと諦めないでください!
せっかくの受講期間なので、最高の環境を整えて、プログラミング学習に励んでくださいね!
最後に、テックアカデミーでは、先程の無料メンター相談以外にも、1週間の無料体験もあります。
テックアカデミーの学習方法などを事前に知りたい方は、無料メンター相談と無料体験の両方を受けておきましょう!