アサル(ASAL)です!
WordPressでは、カテゴリーのページを開くと、自動的に「category」というパーマリンク(URL)が付いてきます。
今回は、「category」の部分を簡単に削除でき、SEO効果を高める方法をご紹介します!
categoryを消すSEO効果について
例
http://〇〇〇〇.com/category/カテゴリー名/
「category」がつくことで、何が問題なのかというと、パーマリンクの階層が1つ深くなってしまうことで、SEO的に不利になってしまいます。
そこで、今回ご紹介する「No Category Base (WPML)」というプラグインを入れるだけで、自動的にURLの「category」部分だけを削除してくれます!
No Category Base (WPML)をインストール
No Category Base公式サイトもしくは、プラグインの新規追加から「No Category Base」と検索してインストールする。
インストール完了後は、特に設定などすることは何もないので、これでサイトを確認すると「http://〇〇〇〇.com/category/カテゴリー名/」→「http://〇〇〇〇.com/カテゴリー名/」となり、「category」の部分が削除されています!
戻したい時には、「No Category Base」のプラグインを無効にするか削除すると元のURLに戻ります。
まとめ
いかがでしたか?
「category」を削除する方法は、functions.phpを書き換えるという方法もありますが、今回のような入れれば終わりのプラグインが使える場合は、プラグインで対応する方が安全で簡単です。
プラグインで簡易的にできるところは、プラグインで済ませちゃいましょう!
以上、アサル(ASAL)でした!