アサル(ASAL)です!
今回は、WordPressでアーカイブページやカテゴリーページなどのブログ一覧ページで、現在のページ数や全ページ数を表示したい時に、すぐに使えるソースコードをご紹介します!
この記事で出来ること
・現在のページ数を表示
・全ページ数を表示
・上2つを両方表示
・テキストも入れてみる
「何ページあって、今は何ページにいるのか」これを表示させることによって、ユーザビリティが向上し、サイトの利用がしやすくなります!
ユーザーの離脱減少にも繋がりますね!
それでは早速、見ていきましょう!
現在のページ数を表示
現在のページ数だけを表示する場合は、下記のソースコードになります。
<?php
// 現在のページ数を取得
$current_pgae = get_query_var( 'paged' ); $current_pgae = $current_pgae == 0 ? '1' :
$current_pgae; echo '<p>' . $current_pgae . '</p>';
?>
全ページ数を表示
全ページ数だけを表示する場合は、下記のソースコードになります。
<?php
// 全ページ数を取得
$max_pages = $wp_query->max_num_pages ;
echo '<p>' .$max_pages . '</p>';
?>
現在のページ数と全ページ数を表示
このパターンが1番使い勝手も良く、便利なのではないでしょうか?
現在のページ数と全ページ数を表示・取得する方法は、下記のソースコードになります。
<?php
// 現在のページ番号を取得
$current_pgae = get_query_var( 'paged' );
$current_pgae = $current_pgae == 0 ? '1' : $current_pgae;
echo '<p>' . $current_pgae . '</p>';
// 全ページ数を取得
$max_pages = $wp_query->max_num_pages ;
echo '<p>' .$max_pages . '</p>';
?>
これを使う場合は、数字だけになってしまうので、少し見づらいかもしれません。
できれば、スラッシュを入れたり、テキストを入れて、見やすくしたいですよね?
では最後に、テキストなどを入れてみましょう!
テキストを入れてみる
<?php
// 現在のページ番号を取得
$current_pgae = get_query_var( 'paged' );
$current_pgae = $current_pgae == 0 ? '1' : $current_pgae;
echo '<p>現在' . $current_pgae . 'ページ目</p>';
// 全ページ数を取得
$max_pages = $wp_query->max_num_pages ;
echo '<p>全' .$max_pages . 'ページ</p>';
?>
テキストを入れる場合は、pタグの前後に任意のテキストを入れるだけになります。
お好みで、変更して頂いて問題ないので、自分だけのユーザビリティを作りましょう!
まとめ
いかがでしたか?
ソースコードの量も少なく、初心者でも使いやすいかと思います。
ページ数が増える場合には、ぜひ導入してみて下さい!